小國神社の御弓初式 2013/01/18 小國神社では 1月17日に新春恒例の 氏子が弓を射ち五穀豊穣を祈る 「御弓初式」が拝殿前にて古式ゆかしく営まれました。 「日置流大的式」の作法にのっとり 烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)姿で 約28メートル離れた的をめがけて 矢を放ちました。 的に当たった矢は、武芸上達の縁起物とされ弓の愛好者たちが競って求めていました。 式において射った矢は、魔よけとなると伝えられています。