お茶でうがい
2009/05/27
お茶の中には、カテキン」という成分が入っています。
このカテキンがインフルエンザの予防にも一役かっているのです。
お茶のカテキンは、茶ポリフェノールといって、皆さんが普通に飲んでいるお茶の100分の1というきわめて薄い濃度でもインフルエンザウイルスの増殖を阻止できる効果があると言われています。
また、お茶に含まれているエピグロカテキンガレードという成分も、インフルエンザウィルスの活動を止める効果があるといわれています。
高価なお茶じゃなくてもいいので、皆さんもお茶でうがいをしましょう。